【わが家の子供ごはん】手づかみ食べの練習に 卵焼きの冷凍ストック作り(離乳食後期 生後9〜11ヶ月頃から)

子供ごはん

わが家では妻が食事準備の時短のために、いろいろな食材を冷凍ストックしています。

今回は、手づかみ食べの練習にもなる卵焼きの作り方と保存の仕方を紹介します。

材料(約5回分)

  • たまご 2個
  • 枝豆 適量
  • 粉チーズ 適量
  • 片栗粉 小さじ1程度

枝豆はむかれた状態の冷凍のものを使っています。

使い勝手がよく、お弁当にも重宝します。

また、子供の口に入るものなのでオーガニックなところも安心です。

片栗粉には保湿効果があり、解凍してもしっとり感をキープすることができます。

味付けは粉チーズだけです。

濃い味付けは避けたいですし、簡単ですね!

こちらの粉チーズはパルメザンチーズを使用していて離乳食におすすめです。

作り方

1 たまごを容器に割り入れ、泡立てないよう箸で溶きほぐす。

2 粉チーズで味付けする。

3 枝豆を刻んでおく。

4 卵焼き器に油を加えて火にかける。

5 温まったら卵液を入れて、刻んだ枝豆を散りばめる。

6 外側が固まってきたら、半分に折りたたむ。

8 中まで火がとおったら取り出し、一口サイズに切り分ける。

9 小分けにしてラップで包み、フリーザーバッグに入れる。

以上です!

注意事項

1週間を目安に食べきるようにしてください。また、食べる前には再加熱してください。

(1週間はあくまでも目安ですので、解凍した際に匂い・味・色・食感に異変を感じたときは破棄してください。)

卵はアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品です。

初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。

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